ユーグレナで人も地球も生き延びる。

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皆さんは、「ユーグレナ」をご存知でしょうか?

少し前に、食品としてはやっていたので、聞いたことのある方も多いでしょう。
ユーグレナとは、「ミドリムシ」のことです。

栄養価が高いということで、
健康食品や、ドリンクとしてネットショップなどでかなり話題になっていました。

多くの人は、最初に聞いたときにかなり驚いたのではないでしょうか?
その原因の大きな要因としてその名前があるでしょう。

「ムシ」とついているものを食べることには抵抗がある。
そういった意見も多くありましたが、
実際にはミドリムシは、植物に分類されます。
葉緑体を持ち、光合成も行います。

健康食品として体験したことのある人も多いかと思いますが、
実はこのユーグレナ、食品としてだけではなく燃料としても有能なのをご存知でしょうか?

昨今、地球温暖化に対しての意識も高まっている中で、
日本としてはそれに加えて、自国で石油等が取れないことも問題となっております。

そんな中で、ユーグレナが燃料として使えるのです。
現在問題となっているのは、ユーグレナを量産するのに技術的な問題があるそうなのですが、
一部地域では試験的にバスをユーグレナを燃料として運航している地域もあるそうです。

さらに、ユーグレナが植物であることは前述しましたが、
葉緑体を持っていて、光合成をすることから

①生産した段階で二酸化炭素が減る。
②燃やして燃料にして二酸化炭素が増える。

という構図が成立するので、単に燃やして二酸化炭素が増えることによる地球温暖化の図式とは違い、
二酸化炭素の量を増やすことを防ぐ効果も期待できます。

他の電力に関してはその電気を作るためにそれよりも多くの二酸化炭素を輩出するという話が多いために、
個人的にはこのユーグレナのエネルギー化という分野に期待しており、
今後も発展していってほしい分野の一つであります。